2 と、積極性と柔軟性を持つこと。わかりやすく いうと、派手さと繊細な部分が個人個人で出せ れば、もっと表現が大胆になり、聴いている人 を飽きさせないものになると思います。 私も最近少し欲が出てきて細かい所にこだわ りを求めるようになってきました。気づいてい ましたか?初めての曲でも音取りだけでなく、 同時に強弱などの表現を求めるようにして います。これは以前には出来なかったことです。 私自身も合唱団とともに成長し、喜びを感じな がら指揮をしています。 いずれ合唱団の良さをもっと引き出してくれ る指揮者が必要になる時がくるでしょう。その 時がくるまでお付きあいしたいと思います。こ れからもどうぞよろしく! 私が入団したころ ソプラノ/パート•リーダー 小倉まり子 私がシンフォに参加させて頂くようになっ たのは、組曲『美しい村』が創られた、2007 年の夏からです。寺田泉先生にお声をかけて頂 き、初めて練習に参加した日は、 「浅閒大噴火」の曲の練習の真最中で、とて も難しく、大変なところへ来てしまった!と いう印象でした。それから秋の本番の日まで、 皆さんと一緒にとにかく必死で練習しました。 当日はお客様から沢山の拍手を頂き、無事に終 わったという安堵感で、楽屋はみんなの笑顔と 明るい声であふれていたのを覚えています。 あれから六年たち、現在のシンフォは、 「常にハーモニーの大切さを忘れずに」、と いうお二人の素晴らしい先生の御指導のもと、 お互いの声の響きを感じ合いながら合唱する、 本当に心地よいかけがえのない時間を過ごすと ころになっています。 今年のソプラノパートの目棵は、「きれい でなおかつ力強く!」です。人数が少し増え てくれるといいな、と願いながら、6 人で心 を合わせてチームワークで頑張っています。 シンフオニックに寄せて アルト/バート•リーダー工藤美枝子 2003年に軽井沢に移住した翌年「大賀ホール で第九を歌う会」に参加、2005年に第九を歌い、 その仲間から現在のシンフォニックが誕生しまし た。あれから8年、アルトを担当させていただい ています。 シンフォニックは2 0数名からなる混声合唱団 です。ほとんどの方が職業を持ち、金曜日の午 後7時 〜9時30分の練習に集まってきます。 私のよう に初心者から合唱の経験をつんだ方まで、多様な レベルの人たちからなるグループです。このとこ ろ男性の入団者が増え、嬉しいがきりですが、負 けずに女性も増えてくれたらと願っています。 雰囲気は非常に和やかで、何しろ楽しいです。 私は元来してみたいと思ったことは取りあえず してみる性分です。好奇心といいましょうか。 それがうまくいって今に至っています。 からだをときほぐす体操に始まる発声練習を してから歌うことが全身運動になっているよう で、元気の源になっているようです。その積み 重ねのうえで演奏会で歌い終わると、満ち足り た思いを感じます。合唱は私にとって心身共に 充実させてくれるものです。ご指導くださる先 生方に感謝しつつ、これからも皆と元気に楽し く歌っていきたいと思います