今年(2025年度)の取り組み
PLAN OF 2025 SEASON
夏
SUMMER
秋
AUTUMN
冬
WINTER
忘年会(あるいは新年会)
今年(2025年度)の練習曲紹介
SONGS
今は『軽井沢フォレストコンサート』に向けて練習しています
- スヴェシニコフ編曲 劇団カチューシャ訳詞
『小さいぐみの木』(ロシア民謡)
- 堀内 敬三 作詞 ヘイズ 作曲
若林 千春 編曲
『冬の星座』
- 宮沢 賢治 作詞/作曲 林 光 編曲
『星めぐりのうた』
- 武満 徹 作詞/作曲
『小さな空』
昨年(2024年度)の取り組み
PLAN OF 2024 SEASON
夏
SUMMER
秋
AUTUMN
冬
WINTER
忘年会(あるいは新年会)
昨年(2024年度)の練習曲紹介
SONGS
今は『軽井沢フォレストコンサート』に向けて練習しています
-
- 若松歓曲作曲 星野和彦(徳増正彦)作詞
軽井沢組曲『美しい村』(全14曲)より
- 第1曲「霧の峠道」
- 第2曲「宿場さんざめき」
- 第14曲「美しい村」
- 武島羽衣作詞 滝廉太郎作曲
『花』(春のうららの)
- スヴェシニコフ編曲 劇団カチューシャ訳詞
『小さいぐみの木』(ロシア民謡)
2019年度の取り組み
PLAN OF 2019 SEASON
春
SPRING
秋の3つのコンサートの準備
夏
SUMMER
秋の3つのコンサートの準備
秋
AUTUMN
- 2019年9月16日(月祝)
敬老の日 予定
- 借宿区敬老会
(於 借宿公民館)
- 2019年9月23日(日祝)
秋分の日
- 緑の音楽祭
(於 大賀ホール)
- 2019年10月19日(土)
- かなん合唱団JOY
ジョイントコンサート
冬
WINTER
忘年会(あるいは新年会)
2019年度の練習曲紹介
SONGS
次の曲を今年度に取り組みます。
- 『山田耕筰による五つの歌』(三善晃編曲)から三曲
「赤とんぼ」緑の音楽祭、「赤とんぼ」「待ちぼうけ」「ペチカ」かなん合同演奏会
- 『ひたすらに・・・白秋』(池辺晉一郎編曲)から二曲
「ちゃっきり節」敬老会・かなん合同演奏会、「城ヶ島の雨」緑の音楽祭・かなん合同演奏会
- 東京混声合唱団愛唱曲集『唱歌の四季』(三善晃編曲)から二曲
「雪」・「紅葉」ともに敬老会・かなん合同演奏会
- 「イエスはわが喜び(主よ人の望みの喜びよ)」(J.S.バッハ/ドイツ語)
かなん合同演奏会
- 「アヴェ・ヴェルム・コルプス」(モーツァルト/ラテン語)
かなん合同演奏会
- 「ラクリモーザ」(モーツァルト/ラテン語)
かなん合同演奏会
- 「昴(すばる)」(谷村新司詞・曲)
かなん合同演奏会
- 「永遠の花」A flower remembered
Words & Music by John Rutter
Takako Helbig 日本語詞
かなん合同演奏会
日本歌曲
JAPANESE
慣れ親しんだ日本の歌が、よりしっとり、より楽しく、生まれ変わる、編曲のすごさ。
去年に引き続き、二人の作曲家、三善晃(みよしあきら 1933年1月10日 - 2013年10月4日)、池辺 晋一郎(いけべ しんいちろう、1943年9月15日 -)の手による合唱曲集に取り組みます。
「山田耕筰による五つの歌」
FIVE SONGS BY KOUSAKU YAMADA
三善晃編曲
- 掲載曲目
-
- この道(北原白秋 詩・山田耕作 曲)
- 赤とんぼ(三木露風 詩・山田耕作 曲)
- 待ちぼうけ(北原白秋 詩・山田耕作 曲)
- からたちの花(北原白秋 詩・山田耕作 曲)
- ペチカ(北原白秋 詩・山田耕作 曲)
- 前書きから引用
-
『《不滅の珠玉作品》
・・・彼の音楽が不滅であることはいささかもゆるがないだろう。
特に日本語の歌を書いて彼の右に出るものはいない。
そのなかでもこの五曲は、詩と音楽が一体となってすでに日本の風土そのものとなっ
ていると言える。・・・これらは洞れることのない地下水脈のように、いまも私たちの心を潤し続けている。
耳の記憶にこのような美しい風景がよみがえってくることは、なんと幸せなことかと思う。』三善晃
- データ
- 音楽之友社/定価1800円+税/ISBN978-4-276-545555-7/2002年初版/新装版第4刷
- その他
- 購入は合唱団で用意しています(実費)
「ひたすらに・・・白秋」
Hitasurani…Hakushu
池辺晋一郎編曲
- 掲載曲目
-
- この道(山田耕作 曲・混声四部)
- 南の風の(草川信 曲・児童三部)
- 待ちぼうけ(山田耕作 曲・混声四部)
- ちんちん千鳥(近江秀麿 曲・混声四部)
- あわて床屋(山田耕作 曲・児童三部)
- ちゃっきり節(町田嘉章 曲・男声三部)
- からたちの花(山田耕作 曲・混声四部)
- びいでびいで(平山康三郎 曲・混声四部)
- 砂山(中山晋平 曲・児童三部)
- 城ヶ島の雨(梁田貞 曲・混声四部+児童二部)
-
以前より少しづつレパートリーとして増やしてきました。
今年は「城ヶ島の雨」に向き合っています。
- 前書きから引用
-
『子どものころから、北原白秋に親しんできた。・・・長じて僕は、白秋のふるさと福岡県柳川をたびたび訪ねる。
網の目のような堀割を、船頭の操る船でのんびりと行く。・・・白秋の詩の数々を思い浮かべながら…。
・・・僕は作曲家でありながら時々は編曲の楽しさを味わいたいと思っている人間である。
編曲はスパイスや隠し味に凝る料理に似ている。今回の10曲の編曲を僕が大いに楽しんだのは言うまでもない・・・』
池辺晋一郎
- データ
- カワイ出版/定価2000円+税/ISBN978-4-7609-5431-5
- その他
- 購入は合唱団で用意しています(実費)
東京混声合唱団愛唱曲集『唱歌の四季』
三善晃編曲
- 掲載曲目
-
- 朧月夜・春(文部省唱歌/高野辰之 詩・岡野貞一 曲)
- 茶摘み・夏(文部省唱歌/詞・曲作者不詳)
- 紅葉・秋(文部省唱歌/高野辰之 詩・岡野貞一 曲)
- 雪・冬(文部省唱歌/詞・曲作者不詳)
- 夕焼小焼(中村雨紅 詞・草川信 曲)
- 前書きから引用
-
『・・・明治5年の学制発布以来の由緒深い歌詞も再生する。
そうすると私たちの身体がそれを覚えていて空気がその色に染まる。
1世紀以上を経て、文化も私たちの心身の奥所で皮熱しているのだ。・・・
その変容のどれもが真実てあって、それは土地や風土が歴史や人々の生活と密着していることと等しい。
それが創造主体性あるいは自由というものだろう。・・・』三善晃
- データ
- 音楽之友社/定価1600円+税/ISBN978-4-276-54053-8/2007年初版/第25刷
- その他
- 購入は合唱団で用意しています(実費)
外国語曲
FOREIGN
これまでラテン語・英語、そして今年はドイツ語と、外国語の曲に取り組んできました。
意味や発音を勉強しながら、ゆっくりですがレパートリーに厚みを加えています。
古典や宗教曲では、当時の人々の気持ちに触れる瞬間がありました。
その「曲が書かれたままのとおりに歌って」みて感じるのは、響きの豊かさ・深さです。
日本語で歌うのとはまた違った体験を、ご一緒にいかがですか?
J.S.Bach『イエスはわが喜び』
(ドイツ語)
JESUS BLEIBET MEINR FREUDE
『教会カンタータ最終曲にあたるコラール(合唱曲)』
カンタータは、ルター派教会の音楽による礼拝様式で、オーケストラ伴奏により独唱曲と合唱曲が交互歌われ、最後は合唱曲(コラール)で締めくくられます。
『一般には「主よ人の望みの喜びよ」という題名で知られていますが、これは和訳の際に英語訳が紛れ込んだためです。』
・・・以上「練習ノート」からの抜粋
去年の暮れから取り組み始め、概ね通せるようになりました。いまは、詩の段一つ一つの表現を深めようとしています。
発音や意味についての詳しい「練習ノート」が用意されているので、これから新しく始められる方でも、大丈夫です。
Mozart 『アヴェ・ヴェルム・コルプス』
(ラテン語)
AVE VERUM CORPUS K.618
カトリックで用いられる聖体賛美歌で、複数の作曲家が曲をつけており、
モーツァルトも妻コンスタンツェの療養のお礼にこの曲を作曲したとされます。
ゆったりした旋律と美しいハーモニーと転調、その中で歌われる壮絶な場面に驚きながら
、昨年は6月の「緑の音楽祭」(大賀ホール)で発表しました。
混声四部合唱(2'40")
Mozart 『ラクリモーザ』
(ラテン語)
LACRIMOSA K.626
レクイエム ニ短調(独語名:Requiem in d-Moll) 第8曲で、意味は「涙の日」
モーツァルトの絶筆とされ、映画『アマデウス』の最後で流れ、おなじみの方も多いと思います。
こちらも、昨年11月の「あったかコンサート」(借宿公民館)で発表しました。今年はさらにあの荘厳な雰囲気に少しでも近づきたいと思っています。
混声四部合唱(3'13")
参加スタイル
STYLE OF MEMBERS
通期団員
REGULAR MEMBERS
通年を通して練習や発表会に参加します。
夏期団員
SUMMER MEMBERS
お仕事や別荘利用の関係で、夏の間だけ参加します。
参加する月数分の費用を各月最初の練習でお支払いいただきます。
イベント
EVENT MEMBERS
「ある演奏会の特定の曲を一緒に歌いたい」でも練習にご参加いただけます。
練習日の一部分しか参加しない場合でも、他の団員と同じく、参加する月数分の費用を各月最初の練習でお支払いいただきます。
見学・飛び入り歓迎
WELCOME TO PRACTICE
見学・一日体験無料
VISIT & A DAY TRIAL IS FREE
見学は無料です。また練習への飛び入り参加(一日体験)も無料です。
あらかじめご連絡いただければ、楽譜(貸出用)をご用意いたします。
これからの練習日程
SCHEDULE OF PRACTICE
■練習日程
- 2025年 4月11日(金曜日)※
- 2025年 4月18日(金曜日)
- 2025年 4月25日(金曜日)
- 2025年 5月 9日(金曜日)
- 2025年 5月16日(金曜日)※
- 2025年 5月30日(金曜日)
- 2025年 6月 6日(金曜日)
- 2025年 6月13日(金曜日)
- 2025年 6月15日大賀ホール
■練習時刻
定例 19時~21時
※印 10時~12時
■月額費用
2,000円(当面)