機関紙(TUTTI) | 軽井沢シンフォニックコーラス

浅間山紫

機関紙(TUTTI) | 軽井沢シンフォニックコーラス

REPERTOIRE OF KARUIZAWA SYMPHONIC CHORUS
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新年のスタートにあたって 真崎隆治(バス•団長)

昨年はこれまでになく多の演奏機会を持ちました。「ほどほどにして」と苦情をいただくのではと恐れていまし
たが、<あったか>の打ち上げの時などに、「問題なし」との力強いお言葉をいただき嬉しいことでした。今年は回
数もさることながら、より質の高い演奏を目指したいと願っています。ここで質が高いというのは、ただ程度の高
い難曲を歌うというのではなく、曲の完成度を高める、ということです。 お互いの声を良く聞くこと、全体のバラ
ンスをいつも意識していること、ピアノを聞き、指揮者を見ること。 どれも当たり前のことばかりですが、これら
を徹底させるところから質の高さが生まれてくるのであり、それがまた難曲に挑む力ともなるであろうと思ってい
ます。

昨年の嬉しい出来事は、入院したり手術を受けた方々が元気になって戻ってこられたことです。なかでも、遠山
緑さんが<あったか>の会場に姿を見せてくださり、『宿場さんざめき』のときなど、感染予防のための大きなマス
クがもごもご動いていたのは、「一緒に歌ってるんだ!」と感動しました。近いうちに練習で ステージで一緒に歌
えるように、十分なご回復を祈っています。

夜間に車の運転がむずかしくなってきた人たち(かく言う私もその一人です)が出てこられた一方で、シンフォを
支えていく新しい力がこれまでになく多く加わってこられました。有難く、心強いことです。新しい力をさらに加
えながら、「逞しいシンフォ」にもなりたい今年です。

そうした「逞しい」シンフォを構成する新人、ヴェテラン取り混ぜてのの皆さんの声をお聴きください。


シンフォ入団の記 岡田弥生(アルト)

きっかけは、ネット検索でした。「お歌のお稽古」をしてくれる先生を探した所、軽井沢町の寺田和佳子先生を発
見。連絡を入れてみると、「合唱団の練習があるので、見学に来ませんか」とのお誘いがあり、借宿公民館に行く

ことになりました。その日の練習は「小さなグミの木」「アヴェ•ヴェルム•コルプス」「エーデルワイス」。どれ
もこれも私の好きな曲ばかり。誘われるままにソプラノ •パートに参加させていただき、快感!でした。坂井先生
のピアノに運ばれ、和佳子先生に導かれて、合唱って気持ちいいなあ、 混声合唱って素晴らしいなあ!と浮かれて

、見学だけのつもりだったのに、合唱団に入れていただくことになりました。

9月は大賀ホール!! 11月は「あったかコンサート」 12月は「くにちゃんち•まさちゃんち」と続いて、 あっと

いう間の半年でした。練習のときは他のパートの音も聞こえて「合唱してるぅ」と楽しめるのに、本番になると自
分のパートに必死になってしまって、心もとない気持ちになることもありました。でも、「くにちゃんち」で1曲目
を歌い終わった時、来て下さっていた方たちから、ため息のような声が聞こえました。 讃美歌106番の?グローリ
アよのところは、4つの声が重なりあって響き合い、歌いながら「きれいだなあ」と感じていたので、拍手の前のた
め息の方も、きれいだなと思って下さったのかな、と思いました。

次は3月の軽井沢教会。「ジャン•ラシーヌによる讃歌」という曲を初めて知りましたが、こんなに美しい合唱曲を
歌えるなんて、シンフォに参加できて、ほんとうによかった!今後とも、よろしくお願いいたします。


思い出の演奏会 上原秀(ソプラノ)

2005年4月29日「大賀ホールこけら落とし」祝賀に、大合唱「第九」を歌う企画があり、私は途中から友人に誘わ
れ参加致しました。

原語ドイツ語でなんとも難しく特訓を受けました。当日参加団員の多さに段々押しやられて、端っこに小
さくなって歌った記憶しかありません。それが私の合唱の初めでした。

その後、寺田泉先生がコーラスグループ(軽井沢シンフォニックコーラス)を作り、指導者に当時高校の音楽教師
であった娘さんの和佳子先生を迎え、今に至ってます。当時は団員も第九の流れで大勢の仲間がいましたが、退会
する人も多くなり、また入会する人もいました。現在のグループの中には最初からの方も数人いると思います。

楽しくもあり苦しくもあり私に忘れることができないのは、素晴らしい作詞家と作曲家に依頼したこの合唱団の持
ち歌である<軽井沢組曲「美しい村」>の練習のことです。それは神代の伝説に始まり、昔の沓掛時代から、別荘

が出来て優雅に夏を過ごす軽井沢の人々の様子などが描かれた、ソロやデュエットもある一連の合 唱組曲でした。
この合唱団ができてからまだあまり日も経てない為、音とりも余り自信なく、大賀ホー ルでのこの組曲の初演を目

指しての猛練習の日々でした。

東京から指導者が来てくださいましたが、恥ずかしい思いがするほど下手でした。真夏の日中の暑いさなかで汗
を流しての猛練習に仲間意識も強まり、大賀ホールでの発表会は盛会に終わりました。作詞 家、作曲家、指揮者の
先生方が揃って来てくださった反省会は充実感すら持てて,嬉しい思い出です。チ ャンスがあったら、今のメンバ
ーで再度歌いたいと思います。現在のシンフォなら素晴らしい出来にな ると思います。

先日車の運転の都合から退会の意志を申し上げました時に、助けの声を発してくださった野間さんに 、心から感
謝申し上げます。もう少し続けようと、老いに鞭打ち、「ボケ防止に」と思いつつ励もうと 存じます。 何卒宜しく
ご指導くださいます様に!


情熱のある合唱団 大林義博(テノール•パートリーダー)

「客席で聞いているのもいいけど、ステージの上で歌う方がもっと気持ちがいいですよ」と音楽の苦手な私がお
客様に勝手な事を時々言っています。

中学校で寺田泉先生に音楽を習って以来、大賀ホールで「第九」を歌ったあと、再び大賀ホールで歌うことにな
った軽井沢組曲「美しい村」の練習で泉先生にご指導いただくまでの30数年間、音楽(合唱) とは無縁のうちに過ぎ
てきました。あれからこの合唱団に10年。いつも手のかかる団員で恥ずかしい限りです。

かつてこの合唱団を評して「決してうまくはないが、情熱のある合唱団」との言葉をいただいたことがあります

。たしかに、練習曲はさまざまなジャンルにわたり、日本の曲や外国の曲におよび、いまは うまくなくても、未来
を開いていこうとする情熱をもって努力を続けていくならば、必ずや大きく広がり行くことを信じて、地元での定
期演奏会、軽井沢での合唱仲間が集まる緑の音楽祭、各施設への訪問 演奏会など、そして石巻の「かなん合唱団
JOY」とのジョイントコンサートなど、幅広く活躍しながら、 団員も少しずつ増えている合唱団になってきていま
す。そのなかで甘えることなく練習に励んでいきたいと思います。今年もどうぞよろしく。


軽井沢教会での演奏会

☆経緯 これは愛知県のリコーダーグループが長野県の同グループと大賀ホールで合同演奏会を行うにあ たり 、軽
井沢の教会でもミニコンサートを開催したいとの申し出があり、一昨年軽井沢教会前牧師古屋 さんが引き受けられ
て始まったものと聞いています。教会でのコンサートは、リコーダー愛好グループ 4団体とリコー ダー専門家の演
奏に加えて、土地の合唱団にも参加してほしいとのことで、前回は佐久 混声合唱団の有志の皆さんが参加されまし
た。今回は古屋さんが私たちのメンバーであったところから シンフォの名があがりましたが、当の古屋さんは遠方
に去られたため詳細には不明のところがあります 。ともあれ、私たちには 練習のいい機会が与えられたと考えてい
ます。

☆当日の会場練習 12時25分より13時30分まで、リコーダー愛好会グループ•専門家グループ•シンフォに 約20分ず
つふりあてられる予定です。出演順序などは未定です。

☆シンフォの演奏曲目 讃美歌244番、136番 『アヴェ•ヴェルム•コルプス』『ラシーヌの詩による讃 歌 』『リパ
ブリック賛歌』『永遠の花』を予定しています。

☆その他 服装、集合場所など、3月3日の練習までにはっきりできると思います。


2月の練習日 3日、10日③、2 4日

3月の練習日 3日③、10日、17日、31日③

演奏会 3月19日(日)14時開演 15時3 0分終演予定

塲所:軽井沢教会(旧軽銀座)

運営会 2月17日

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